グリーフ・サバイバー

グリーフケア、グリーフワークの総合サイト

自助グループ、サポートグループ、分かち合いの会に関する情報

おことわり

主な、ネット上で情報の多い、自助グループ、サポートグループ、分かち合いの会の情報を下記いたします。(順不同)
ここに掲げる情報については、できるだけ正確を期しておりますが、内容の変更の可能性もあります。また、それぞれの活動内容、スケジュール等につきましては各団体に直接お問い合わせください。又、対象者のカテゴリー分けは、それぞれの団体のホームページなどよりわかる範囲で掲載しています。実際には、あるカテゴリーに特化した団体、あるいはそのカテゴリーを中心に活動している団体など、幅がありますので、その点もご了承ください。
自助グループについてで説明したような特徴を、ご理解の上参加されることをお勧めします。

これ以外の自助グループの探し方

団体情報

注:「個別」は専門家による個別カウンセリングが受けられる事を示す。通常予約制で有料。「子供」は子供を亡くされた方、「遺児」は親を亡くした子供のためのミーティングです。

自助グループ、サポートグループ、分かち合いの会

生と死を考える会

〒160-0016 東京都神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館214号室
TEL:03-5577-3935/FAX:03-5577-3934(電話受付 火・金13:00~17:00)
http://www.seitosi.org/index.html

毎月5回、「死別体験者の分かち合いの会」を行っています。「自死遺族」「お子様を亡くされた方」など、亡くされた方をグループ分けした分かち合いの会、及び、故人との関係を限定しない分かち合いの会があります。そのほか「大切な方との死別悲嘆にその人なりのひと区切りがついたと感じている」方々のための再出発に主眼をおいた ひまわりの会、講演会など、幅広い活動をされています。

一般 伴侶 遺児 子供 自死 個別
   

 

東京・生と死を考える会

〒160-0008 東京都新宿区三栄町10 橋爪ビル2階
電話03-3357-5780/FAX03-3357-5793 (事務局は原則として、火・木の10:00~16:00)
http://homepage2.nifty.com/tokyo_seitosi/index.htm

定例会、セミナーなどのほか、年4回、こすもすの会(伴侶や身近な方をなくされた方のグループ)、すみれの会(お子さんをなくされた方のグループ) 、わすれなぐさの会(自死により身近な方をなくされた方のグループ)合同で分かち合いの会を行っている。

一般 伴侶 遺児 子供 自死 個別
   

 

千葉県東葛地区・生と死を考える会

〒277-8686 千葉県柏市光ケ丘2-1-1 麗澤大学 竹内研究室
TEL/FAX:04-7173-3465
メール:ktakeuti@reitaku-u.ac.jp  
http://www.geocities.jp/chiba_tokatsu/index.html

麗澤大学名誉教授の水野治太郎先生主催。痛みの分かち合いの会(不定期、月1回程度)、遺族のためのグリーフ・ケア(月2回)、こころの相談室(週一回)、「とりで痛みの分かち合いの会」(茨城県取手市、週一回)などを開催しています。 

一般 伴侶 遺児 子供 自死 個別
         

 

兵庫・生と死を考える会

〒657-0066 神戸市灘区篠原中町2-1-29-107
TEL & FAX:078-805-5306
http://www.portnet.ne.jp/~seitoshi/
E-mail:seitoshi@portnet.ne.jp

「兵庫・生と死を考える会」は、悲しみを癒す場として、死を見つめ、学ぶ場として運営されている。一般向け、自死向けの分かち合いの会がある

一般 伴侶 遺児 子供 自死 個別
       

 

りんどうの会

〒657-0066 神奈川県鎌倉市扇ガ谷3-5-1
大乗山 薬王寺
TEL:0467-22-3749
http://rindounokai.web.fc2.com/index.html

日蓮宗、大乗山薬王寺が運営するりんどうの会。分かち合いの会「ひだまり」を開催している。一般と、自死・事故・犯罪被害等の特別な事情のある方、の2グループの分け方をして、それぞれ月一回程度開催予定。

一般 伴侶 遺児 子供 自死 個別
       

 

スノードロップスの会

〒235-0023 神奈川県横浜市磯子区森2
TEL:070-5080-1202

http://rhodoniteparty.web.fc2.com/snowdrop/index.html
毎月複数回、とても細分化された遺族会を開催している。伴侶、子供(小さい子供、大きい子供病気、大きい子供事故の3グループ)、一般(伴侶と子供以外)、事情のある方(犯罪や事故被害、自死)と、参加者にとってはありがたい。

一般 伴侶 遺児 子供 自死 個別
     

 

グリーフカウンセリングセンター

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21 ちよだプラットフォームスクウェア 1117
Tel:03-5259-8072 / Fax:03-5485-4762
http://www.gcctokyo.com/counseling/index.php

個別、グループのカウンセリングを行っています。日本有数のグリーフカウンセラー養成講座でも有名。

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仙台グリーフケア研究会

代表者:滑川明男(仙台市立病院循環器医師)
事務局 〒984-0022 仙台市若林区五橋三丁目5番75号
TEL: 080-3326-5612(高橋) FAX: 022-369-8012
メール:info.jishi@gmail.com
http://blog.canpan.info/grief/

仙台グリーフケア研究会は、仙台市立病院のスタッフや仙台市民が中心となり、2カ月に1回、大事な人を亡くしたかたの分かち合いを行っています。

一般 伴侶 遺児 子供 自死 個別
       

 

ひまわりの会(日本ホスピス・在宅ケア研究会関連団体)

〒662-0063 兵庫県神戸市兵庫区夢野町3丁目13-13-401
ひまわりの会代表:中村 寿子 FAX:078-521-8260
http://himawarikb.exblog.jp/

毎月定例会を行うほか、講演会、イベントを主催しています。会員制。

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「ひろの会」

〒730-0004 広島市中区東白島町16-18(谷川)
Tel:082-221-5285 / Fax:082-221-5287
メール:enkoji@mx4.tiki.ne.jp
ブログ:http://ameblo.jp/20111hiro

毎月活動を行う分かち合いの会。特にグループ分けはしないで活動している。臨床心理士などがメンバーにいるほか、辛い気持の強い方、希望のある方には専門家のスーパービジョンのもと、個人的な支援を行っている。会報、小冊子の発行も行う。詳しい情報はブログ参照の事。

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NPO栄光ホスピスセンター

〒811-2232  福岡県粕屋郡志免町別府西三丁目8番15号
TEL(092)935-0147 FAX(092)936-3370
http://www.eikoh.or.jp/hospicecare/index.html

ホスピス緩和ケアの発展として、栄光病院内に設置されている。グリーフケアワークショップ、個別カウンセリングなど。

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上智大学グリーフケア研究所

〒661-8530 兵庫県尼崎市若王寺2-18-1 聖トマス大学内
TEL:06-6491-7161 FAX:06-6491-7162
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/griefcare

研究機関だが、個別カウンセリングのサービスがある。

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グッドグリーフ・ネットワーク(略称:GGN)

活動地:東京
TEL:070-6612-5925(杉本)
http://www.ggnetwork.jp/

「グッドグリーフ・ネットワーク」(略称:GGN)は、伴侶との死別体験者、特に3-40歳代の若年者が集まり、2006年に設立した、若くして伴侶を亡くした人を中心にした人のためのセルフヘルプ・グループ(自助グループ)です。月一回の定例ミーティング、映画上映、研修旅行などのイベントを行っています。ホームページより、メールでの問い合わせが可能です。

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ほほえみネットワーク

http://www.hohoemi-network.org/

愛する伴侶を亡くした方々が死別の体験を語り、悲嘆を分かち合いながら 、立ち直りのお手伝いをするグループカウンセリングのほか、機関紙の発行など、盛んな活動を行っています。会員制。

【2013年7月末からほほえみネットワークさんが組織変更をしている様です。住所も以前の物と違うようなので、直接お問い合わせください】

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日本グリーフ・ケア・センター

活動地:東京都杉並区
電話・FAX 東京03-5932-6080 (代表:長田 光展)
メール: osm1_680_072@jcom.home.ne.jp
http://members3.jcom.home.ne.jp/osada-mt/

中央大学名誉教授の長田光展さんが1993年に発足した、伴侶との死別体験者の団体です。各4ヶ月間、月2回ずつ全8回のセッション(通称「支える会」)を開催して、癒しのためのグループ・ミーティング(グループ・カウンセリング)を行っています。

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die-a-log LABO

活動地:東京都

https://www.facebook.com/diealoglabo
グリーフカウンセラーの主催する「若い世代の伴侶死別者」を対象としたグループです。死別寺45歳以下の当事者のミーティングを行うほか、非当事者を加えた「社会との対話の場」も設ける試み。

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虹の架け橋

活動地:東京都飯田橋

http://www.nijinokakehashi.info/
元ほほえみネットワークさんの有志によって立ち上げた新しいグループ。 伴侶を亡くされた方を対象に、同じ体験者同士で悲嘆を共有し支え合い、 新たな生きがいを見つけられるようサポートしている。 月一回の談話室、グループによる支援プログラム、イベントなど運営。

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伴侶死別子育てBEREAVED FAMIRY

活動地:東京

http://www.sibetu.xyz/
子供を持つ死別経験者のセルフケアグループ。
子供同伴で、食事をしながら開催する楽しげな「シェア&ワークショップ」や、語らいの会を開催。Facebookに詳しい開催情報がある。

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NPO法人自殺対策支援センターライフリンク

〒102-0071 東京都千代田区富士見2-3-1 信幸ビル302
TEL:03-3261-4934 / FAX:03-3261-4930
メール:info@lifelink.or.jp

http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html

自死防止に関する幅広い社会的活動を行う団体です。非常に詳しい全国の自死遺族の集い情報を提供しています。

http://www.lifelink.or.jp/hp/tsudoi.php

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国際ビフレンダーズ 自殺防止センター

東京

〒169-0072 新宿区大久保3-10-1
TEL:03-3207-5040 FAX:03-3207-5098
相談窓口電話:03-5286-9090

http://www.befrienders-jpn.org/

自殺防止センターは国際ビフレンダーズの精神に基づき、希死念慮者を援助するとともに自死遺族のサポートを行っています。
東京の他、大阪、宮崎、熊野、岩手、あいちに常設の相談センターを持っています。それぞれのセンターで相談可能な時間が違います。詳しくは

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NPO法人 グリーフケアサポートプラザ

〒107-0052 東京都港区赤坂9-2-6 カルム第2赤坂103号(赤坂檜町クリニック内)
TEL:(03)3796-5453 / FAX:(03)5775-3871

http://www12.ocn.ne.jp/~griefcsp/index.html

自死遺族の家族のための電話相談、自助グループの会「分かち合いの会」を実施、またグリーフケアに関する研究、教育、情報提供を行っています。

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自死遺族の会(日本ホスピス・在宅ケア研究会関連団体)

名古屋 / 神戸/ 福岡

名古屋、神戸、福岡を中心とする自死遺族の集いです。各地区による自主的な活動をおこなっています。

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レインボーハウス

http://www.ashinaga.org/rainbowhouse/

あしなが育英会は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに「神戸レインボーハウス」を設立、遺児のための専用の施設としての活動を始めました。現在は東京、日野市にも「あしながレインボーハウス」を設立、関東地方での活動も行っています。

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一般社団法人 The Egg Tree House

〒 178-0061 東京都練馬区大泉学園町4-31-4
http://www.eggtreehouse.org/

家族、身近な人、大切な人をなくし、悲しみを抱えている子どもたち、10代の子、若者、保護者がを対象として、お話の出来る場を提供している。定例会のほか、子供を交えた「グリーフキャンプ」がとても面白い試み。

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流産・死産経験者で作るポコズママの会

メール:pocosmama@hotmail.co.jp
http://pocosmama.babymilk.jp/

実際に流産・死産を経験した方たちによって、活動されている会。大切な赤ちゃんを亡くされた方々が自由に悲しみや悩みを表現することにより、支えあうコミュニティ。

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天使の保護者ルカの会

〒104-0045 東京都中央区築地3-8-5 聖路加看護大学 看護実践開発研究センター
TEL/FAX:03-6226-6387
http://plaza.umin.ac.jp/artemis/rcdnp/tenshi/index.html

聖路加看護大学看護実践開発研究センター主催。流産・死産を始め、新生児期にあらゆる理由でお子様を亡くされた方の精神的ケアを、同じ体験をした者同士の相互の関わり合いの中で行っていこうとするセルフヘルプグループ。

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天使のブティック

〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 神奈川県民活動サポートセンター内
レターケースNO.406「天使のブティック」
FAX:045-312-1862
http://www.baby-angel.org/

誕生死してしまったベビー向けに、市販されているベビー服よりさらに小さいサイズのベビー服を手縫いし、無償で提供している。製作をしているのもご自信の子供を亡くされた方で、作業、グループ活動を通じての心の癒しも目的とする。

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星の会 - 子どもを亡くした親と家族を支える会-

北九州市立総合療育センター歯科
〒802-0803 福岡県北九州市小倉南区春ヶ丘10番2号
TEL:093-922-5596/FAX:093-952-2713
http://www7b.biglobe.ne.jp/hoshinotsudoi/

家族の支援とグリーフケアとを目的として、「子どもを亡くした親の会」を中心に、専門職を含めた市民ネットワーク。定例会のほか、文集の発行を行う。

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大空の会

TEL:042-562-6803(瀬野)
http://www.geocities.jp/cosmosinthesky/

毎月、東京で月例会を行っています。又、月次の会報を発行。会員制。月例会はお互いに語り合う時間のほか毎月のテーマがあり、テーマに沿って講演、演奏会などが行われています。又、電話、メールでの相談も受け付けています。

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子供を亡くした親の会・たんぽぽの会

〒399-0033 長野県松本市笹賀3118
松本短期大学 山下 恵子

http://tanpopo.naganoblog.jp/
TEL:0263-58-4417/FAX:0263-58-3643
Email:tanpopo@anc-tv.ne.jp

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宮﨑天使ママの会

活動地:宮崎県

http://tenshimama.babymilk.jp/
TEL/FAX:0985-39-1217 
Facebook: 宮﨑天使ママの会

流産・死産・新生児死などを経験した母の会。メール・電話による個別相談に乗るほか、お話会(分かち合いの会)を運営。また、特徴的な活動として、「天使のゆりかご」と名付けられた小さな籠や、お包み、肌着などを製作、販売している。(市販の棺やベビー服は小さすぎる事が多いため)

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※サポートを提供していらっしゃるグループの方で、掲載希望の方はお問い合わせよりお問い合わせください。申し訳ありませんが、基本的にホームページがある事が条件です。